1616/arita japan

有田焼の産地である佐賀県有田は、1616年に日本で初めて陶磁器が作られたとされる場所です。 そんな400年もの歴史と対話しながら、物語をつなぐ新たなブランドとして生み出された1616/arita japan。
伝統を受け継ぎながらも今までとは違うアプローチを試みた、これからに寄り添う新しい器をご覧ください。

1616 / TY ”Standard”

多様化する現代の食生活に対応する。用途を限定しないフレキシブな形状でありながらも、非常に強度のある高密度の陶土を用いたライトグレーの器は、有田焼の持つ、華美ではない美しさが現代に受け継がれています。