彫金駒沢 おろし金

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カトラリーへの彫金をルーツに、一つ一つ手で目立てでおろし金を製造する彫金駒沢。
親子2代、銅製のおろし金を今も手で作り続けています。
昔は多くあった、手の目立て（本目立て）もこの燕三条では今やこの一社ではないかと言われています。

本目立てで作ることで、切れ味鋭いおろし金となり、食材の繊維を潰さずに切ることから食材の水分をそのままに本来の美味しを味わうことが出来ます。
裏面で目の荒さが違い、食材によっても使い分けることが出来る昔ながらのおろし金です。